【ポータブル電源】専門店が解説する日本製・業務用｜大容量１０年保証のポタ電２選！

店舗やオフィスなどでは防災対策として「ポータブル電源」の導入が急速に進んでいますが、その背景にあるのは、2022年1月１日から2022年3月28日までの87日間に発生した「震度４を超える地震：13回」が大きな要因となっています。

これは計算、１週間に１度・震度４以上の地震が発生している事になります。

そのような事もあり、事業所等に於いては防災対策用としてのポータブル電源の導入が進んでいるのです。

そこでこの記事では、事業所等からのご要望が多い「日本製・業務用｜大容量１０年保証のポタ電２選！」について解説をします。

これから防災対策をお考えの企業・個人事業主さまは、ぜひ最後までご覧ください。

導入が進んでいる事業所

解説をする前に、ポータブル電源の導入が進んでいる事業所等の紹介をしておきます。

これらの事業所等で導入されるケースが多いのですが、不特定多数の方が出入りする場所でもあるため、導入される企業・個人事業主さまからは「保証期間」についてのご相談を多く頂きます。

そのため、事業所等では「大容量１０年保証」の移動型蓄電池・ポータブル電源が選ばる傾向にあります。

日本製・業務用｜大容量１０年保証のポタ電２選！

１０年保証のポータブル電源は幾つかありますが「日本製｜事業所向け｜大容量１０年保証」となると選べる機種は限られます。

ここでは、それらの条件を全てを満たすポータブル電源２選！をご紹介します。

ESS-P1S1 2.0kWh：ニチコン製

京都に本社を置く「株式会社ニチコン」ですが、コンデンサの開発を手掛けるパイオニアとして創業（旧社名：株式会社関西二井製作所）、以降70年を超える実績を持つ企業です。

そのニチコンが製造・販売を手掛けるのが「ESS-P1S1 2.0kWh」ですが、ここでは仕様についてご紹介します。

保証期間10年を裏付ける実績が同社にはあることから、事業所等からの信頼が厚い日本製ポータブル電源の一つです。

また、UPS機能を搭載している事もあり医療現場（医院など）でも幅広く活躍しています。

Power YILLE 3（パワーイレ・スリー）：エリーパワー製

次にご紹介するのが、2006年に慶應義塾大学研究室メンバー4人で設立をしたエリーパワー株式会社製「Power YILLE 3：パワーイレ・スリー」以下、仕様についてご紹介します。

2016年9月にPOWER YIILE 3（パワーイレ・スリー）はグッドデザイン賞を受賞した事もあり、インテリアを損なわないデザインから、オフィスでのニーズが増えています。

また保証期間については、無償保証期間3年～延長保証加入で最大10年間と選べるのが特徴です。

※エリーパワーのポータブル電源に関する記事はこちら⇩⇩⇩

まとめ

【ポータブル電源】専門店が解説する日本製・事業所向け｜大容量１０年保証のポタ電２選！について解説をしましたが、最後にポイントを整理しておきます。

今回ご紹介したESS-P1S1 2.0kWh・Power YILLE 3（パワーイレ・スリー）に於いては、何れも導入実績が多い（日本製｜10年保証の機種）こともありご紹介ました。

この2機種以外にも、

最後までご覧頂きありがとうございました。

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