ポータブル電源と聞くと「災害時の備えや停電時に必要なもの?」だと考える人も多いですが、自宅に常備している方はまだまだ少ないと言われます。
災害時に必要なものだと分かっていても、万が一に備えて購入を検討するには「価格が高く、機種選びも難しい」と考える方も少なくありません。
ただ、日常生活において「ポータブル電源を使う事を意識」すれば、災害の備え=ポータブル電源のイメージも大きく変化します。
そこでこの記事では【ポータブル電源】家電があれば「ワンランク上の屋外ランチ」が気軽に楽しめる!について解説をします。
記事のポイント
気軽に出来るポータブル電源を使ったランチ
ポータブル電源と必要な調理家電の紹介
キャンプを始めるには「ハードルが高いけど…」自然の中で過ごす時間を気軽に楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
スーパーマーケットのお惣菜で気軽にワンランク上の屋外ランチ
季節に合わせて海や山に出かける方も多いと思いますが、そのような外出先でもポータブル電源があれば簡単にワンランク上の屋外ランチが楽しめます!
今回用意したもの
業務用ポータブル電源
オーブントースター 定格消費電力:1,200W
ケトル 定格消費電力:900W
スーパーで購入した食材:カップラーメン・サンドウィッチ・ピザ・手羽先・おにぎり・紅茶
家で食卓に並ぶとテンションが下がるような食材?かも知れませんが、外でお湯を沸かしたりトースターで温める事が出来るだけでワンランク上の屋外ランチを楽しめます!
多くのキャンパーが集まる河川敷で調理家電を使った調理
今回訪れたのは和歌山県を流れる紀の川沿いのキャンプエリア。
キャンプへの憧れはあっても道具を揃えたり、テントを張ったり、火をおこしたり。。。がとても苦手という方も多いのでは?
それでも自然を満喫しながらランチを楽しみたい!人にはおすすめです。
今回は撮影の為にポータブル電源を車外に置いてみましたが、普段は荷台にポータブル電源は乗せたまま延長コードなどを使用して家電は車外で使用します。
何気ない事でも感動!電気が使えるってすごい‼
普段電気のある場所ではごく当たり前の事でも、河川敷や海岸などで電気を使えるだけでも感動します。
トースターで数分焼くだけの簡単なpizzaも絶品です!
また、食事の準備も後片付けもらくちんなのが魅力です!!
キャンパーの方からすればとても邪道な行為かも知れませんが、目的は屋外でも家電があれば「ワンランク上の屋外ランチ」が気軽に楽しめる!が記事のテーマですのでね。
まとめ
この記事では【ポータブル電源】家電があれば「ワンランク上の屋外ランチ」が気軽に楽しめる!について解説をしましたが、最後にポイントを整理しておきます。
記事のまとめ
ポータブル電源と調理家電があれば屋外で気軽にランチが楽しめる
ポータブル電源とケトルがあればq、お湯を沸かせるのでおすすめ
使用する調理家電によって、使用できるポータブル電源は異なります
停電・災害時の備えとしてのポータブル電源も普及し始めていますが、まだまだ使用している人は少ないようです。
ただ、今回のようなポータブル電源を「車載用として普段から使用する習慣」を身につけることで、万が一、出先で災害や大雪の為に立ち往生した場合でも、電気を使う事が出来れば安心です。
ポータブル電源にはさまざまな種類がありそれぞれ価格も異なりますが、先ずは「容量の小さなポータブル電源」から消費電力の少ない家電(スマホの充電やLED照明など)を使ってみることもおすすめです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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